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「敷金」「保証金」「償却費」「礼金」
賃貸オフィスを借りる上で様々な費用が発生いたします。今回はその諸費用の項目について説明いたします。

■敷金
賃貸オフィスを借りる際にビルオーナーに対して、家賃の滞納や入居テナントの過失による損傷の修繕費を担保するために、契約時に支払う金銭となっています。
そのため契約終了時には、原状回復に関する費用を差し引いた残金が返還されます。
相場としては、個人宅で賃料の1~3ヶ月分、オフィスでは賃料の6~12ヶ月分となっています。
基本的には、契約終了後に返却される金銭ですが、更新時や解約時に一部償却(下記に)されることもありますのでご注意ください。

■保証金
賃貸オフィスなどの法人契約でよく使われており、敷金とほぼ同じ意味で使われています。

■礼金
賃貸オフィスではあまり見かけませんが、入居テナントがビルオーナーへのお礼の意味で渡し、返還は一切されない金銭のことです。(相場は賃料の1,2ヶ月分)
名前の由来としては、戦後行き場を失った方々が家を貸してくれた大家に対して、感謝の意味で包んだことから始まったという噂や
地方から東京にやってきた単身赴任者・学生等の援護のために、親戚が東京の下宿先などの大家に何かあった際には面倒を見てもらえるよう、「前もっての感謝」で払った現金であるという噂もあります。

■償却費
賃貸契約の際の「償却」は、会計用語の「減価償却」とは無関係の用語であり、敷金や保証金から解約時等に無条件で差し引く金銭のことです。
礼金と似たものではありますが、ビルオーナーにとっては金銭の受領タイミングが異なります。
礼金は入居時に受領するのに対して、償却費は(入居時に預けていた敷金や保証金の一部を)退去時に受領するイメージです。
相場としては、賃料の1~2ヶ月分または保証金の10~20%となっていますが、償却無しの物件の方が多い状況です。

※地方によって相場や意味が異なることもありますので、ご注意いただければと思います。
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