OAフロア
フリーアクセス、二重床とも呼ばれており、床を二重構造にして30mm~100mm程度の空間を作り、
電気・LAN・電話の配線を自由に行うことができる床の仕様です。

OAフロアでない場合、電気配線が床上になり断線や転倒のおそれがあります。
電話配線・LAN配線をフラットケーブルにして、タイルカーペットの下に配線可能ですがコストは上がってしまいます。

そこで、各種配線を床下で行うOAフロアにすることで、見た目がスッキリするだけでなくレイアウト変更時の断線の心配もなくなるため、多くのオフィスビルで基本仕様となっています。

一方で、OAフロアでない場所を、後付でOAフロアにすることは可能ですが、注意も必要です。
実際に配線を行うケーブルや部材が収まる高さにするということが第一ですが、その高さの分、天井高が低くなりますので、必要最小限に抑えられるような高さをご検討いただく必要がございます。

OAフロアにはいくつか種類があり、大きく分けて次の通りです。

■置敷タイプ
施工:軽量なため建物への負担が少なく、施工がスピーディーに行うことが可能
配線:パネルの脚の隙間にケーブルを配線する形式ですが、3種類の中では一番自由度が低い
耐久性:プラスチック特有の床で、歩行の際には多少気になる
費用:3種類の中で一番ローコスト


■溝配線タイプ
施工:置敷タイプよりやや重くなりますが、施工はスピーディーに行うことが可能
配線:小さなパネルを取り外すことで、比較的手軽な配線が可能で、ケーブルの取り出し口の微調整も可能
耐久性:置敷タイプよりも耐久性があり、普通の床と同等の歩行感
費用:置敷タイプ、スチールタイプの間のコスト感


■スチールタイプ
施工:施工に時間はかかりますが、パネルの脚ごとに細かな高さ調節が可能です
配線:配線スペースが広く、配線の自由度が高い
耐久性:スチール製のため、耐久性は高く普通の床と同等の歩行感
費用:スチール製のため、3種類の中で一番高コスト
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